相互貸借:図書館司書の資格取得講座


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相互貸借

いつもでかける図書館に読みたい書籍がおいてない・・・。

図書館職員に聞いてみたけれどこの図書館においていないし、リクエストしたとしてもいつ入荷するかは分からない・・・。


あきらめかけた、その時に図書館職員の口から出た有り難い言葉のひとつ・・・。

「相互貸借もできますが?」。


相互貸借とは一体どのようなものでしょう?

相互貸借とは、全国の図書館同士のネットワークのようなものです。


この場合、自分のいつも利用する図書館に書籍がない場合、 図書館職員が全国の図書館(できれば近い地域からになるでようか・・・?)の検索システムや電話を使って、 利用者が探している書籍を所蔵している図書館を探します。


所蔵している図書館があったら、相互貸借できるか打診し(場合によっては賃借できないこともあります。例えば禁帯出など)、 了解であれば、その書籍を送付してもらい到着したら、 利用者に受け取りの連絡をするというものです。


通常、図書館の書籍の貸出期日は2週間前後ですから、 だいたい賃借期間もそれぐらいのものが多いでしょう。


利用者は地域の図書館に書籍を受け取りに行き、貸出期日が来たら、速やかに図書館に返却します。

その後、図書館は資料を賃借した図書館に速やかに返送します。

これは稀にあるサービスで、通常1週間に数件あることもあります。


なぜなら、書籍の出版数は大変多いのに、予算削減などで図書館における図書購入費も減ってきている現状があるからです。

図書館ならば、こういった悩みは常につきまとうものです。

なので、お互いネットワークを組んで、協力し合うといったこのシステムは大変重宝されているのです。



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