貸出:図書館司書の資格取得講座


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貸出

図書館職員にとって一番多い業務であり、基本でもある業務のひとつが書籍の貸出です。

多くの利用者が日々、何冊も書籍を借りていきます。


だいたいの図書館がサービスとして無料で書籍を貸出していますが、そこには図書館職員と利用者のルールというものがあります。


例えば、1回につき何冊借りる事ができるのか?何日間借りる事ができるのか?など、利用者にとってサービスを受けやすい状態、図書館にとって管理しやすい状態など基本のルールづくりは大事です。


貸出カウンターに持っていって貸出の手続きを受ける。

だいたいどこの図書館でもカードに付いているバーコードを読みとって、書籍についているバーコードを読み取って貸出処理をする。それ自体はとても簡単なことです。

ただし、それはお互いの信頼関係が根底になければ出来ない事です。


書籍を借りたい人はまず、貸出カードを作ってもらわなければなりません。

貸出カードは身分証(免許証、学生証、保険証、パスポートなど)などをカウンターで提示すると直ぐに発行されます。

電子化によるコンピュータ管理がない時代はアナログに手書きで貸出カードを作って処理していた図書館が多かったのですが、コンピュータによる管理が主流の現在では、だいたいこのカードがひとつのデータとなっている場合が多いようです。


これらは、借りた書籍の貸出情報(いつ何冊借りて、いつ迄に返却するのか等)や利用者の住所/電話番号などがカードについているバーコードによって読み込む事が可能です。


そのうち時代の流れによっては住民票や銀行、図書館貸出カードなど全てが1枚で対応できる日もやってくるのかもしれません。

話がかなりとんでしまいましが、コンピュータによる管理のおかげで図書館の貸出業務が著しく進化したことに間違いはないのです。

そのかわり個人情報に関して徹底していかなければなりませんが。



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