書籍の分類:図書館司書の資格取得講座


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書籍の分類

図書館には膨大な数の様々なジャンルの書籍が所蔵されています。 しかし、種別ごとに分類されずに、そのまま何も考えずに書籍が並んでいたらどうなる事でしょう?

自分が探している書籍を容易に見つける事もできませんよね。その為に分類番号というものが書籍には付けられており、その分類をするのも図書館司書の仕事です。

日本では、主にアルファベットと数字で分類されている国立国会図書館分類法のほか、0~9で主な分類を決め、さらに細かく0~9で分類し続けていくという日本十進分類法などの分類法が使用されています。

特に日本十進分類法は多くの図書館で使用されている分類法です。

  • 0:総記
  • 1:哲学
  • 2:歴史
  • 3:社会科学
  • 4:自然科学
  • 5:技術/工学/工業
  • 6:産業
  • 7:芸術
  • 8:原語
  • 9:文学

上記をを基本とし、各数字のもとにさらに細かく分類されています。 (例:ヒッチコックの映画について書かれた本であれば、7の芸術の中の70の演劇の中の08の映画、つまり778となります)

この説明ではわかりにくいと思いますので、是非図書館に行って確かめてみるといいでしょう。数字と書籍の内容を追っていくと合理的に分類されている事がわかります。


このように分類された書籍は、その分類番号が明記されているシールを背表紙に貼られ、各分類の書架に納められます。

近年では、MARC(コンピューターデーターにされた図書目録のこと。目録とは、各書籍に分類を含めた、書籍の大きさ/作者/出版年/出版者などの書籍情報の事)を図書館専門の業者より購入している図書館が多い為、分類の判別が出来ない司書も多くなっているのではないかが懸念されます。



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